2013-06-25 第183回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号
丸川君は、三月二十一日以降の本委員会の審議において、繰り返し、当該広告は日経新聞の記事だと理解していたと言い訳し、ヒューマントラスト社の広告であるとの認識は当日までなかったと答弁しておりましたが、直近の本委員会での審議を通じて、本広告は明らかにヒューマントラスト社側の発案によるものであり、当初より同社の阪本社長が丸川君との連絡も担っていたと、そういう事実が明らかになっております。
丸川君は、三月二十一日以降の本委員会の審議において、繰り返し、当該広告は日経新聞の記事だと理解していたと言い訳し、ヒューマントラスト社の広告であるとの認識は当日までなかったと答弁しておりましたが、直近の本委員会での審議を通じて、本広告は明らかにヒューマントラスト社側の発案によるものであり、当初より同社の阪本社長が丸川君との連絡も担っていたと、そういう事実が明らかになっております。
大きな違いは、阪本社長の写真が違うということです。私は、かなり気合が入った証拠だろうと思います。相当な期待感があったんだろうと思います。 まとめますが、七番が、これが実際に出た本物ですから、これを見ながら最後に申し上げますが、丸川政務官と厚生労働省はヒューマントラスト社に、企業広告入りの全面広告なのに、対談記事、つまり上半分だと思わされたというふうな流れになっております。
○行田邦子君 それでは、なぜ一番最初にこの企画の申入れがあったのが一私企業の社長である阪本社長から直接来たのか、なぜ疑問に思わなかったのか不思議なんですけれども、一私企業であるヒューマントラスト社の阪本社長から直接申入れがあるものが、なぜ日経の記事あるいは日経の意見広告というふうに理解したのか、そこが理解できないので、分かるように説明していただけますか。
この本日の審議に際しまして、私たちは理事会で協議をしていただきまして、ヒューマントラスト社の阪本社長並びに今回の対談広告を企画したとされます日経クロスメディアの責任者の方について、是非委員会に参考人として出席をいただきたい、そのようなお願いをさせていただきました。もし社長が出席できない場合はそれに準ずる方でも結構ですということも併せてお伝えをしたわけでございます。
○大臣政務官(丸川珠代君) ヒューマントラスト社の阪本社長からうちの事務所に連絡があって、日経の企画でこういうものがあるんだけれどもということで、いかがでしょうかという問合せがありました。
○大臣政務官(丸川珠代君) 阪本社長が直接まず自分でおっしゃりたいという趣旨で連絡をされてきたというふうに話をされておられました。
さらには、新聞広告の対談の中で阪本社長は、企業が広い意味で教育する場合の助成金などの援助も是非考えていただきたいですね、この要望、丸川政務官に行っているわけでございます。丸川政務官は実際に労働関係の助成金の創設やその具体的な要件設定に重要な影響力を行使できる立場ですから、今後、ヒューマントラスト社が厚労省の助成金を受けることになった際も同様の大きな問題が生じるわけでございます。
日経クロスメディアの対談企画として、対談相手のヒューマントラスト社の阪本社長から私の事務所に、このような対談企画があるのですがということで相談がありました。 実際のインタビューは、大臣政務官就任後の本年一月十一日に行いました。対談記事の原稿のチェックは、本年二月十三日と二月十八日の二回にわたりチェックを行い、その際は二回とも厚生労働省にチェックをお願いしております。
さて、次に、この広告の右側中央に阪本社長の発言としてこのように書いてあります。雇用安定、労働者保護につながるサービスとして、就業当日に給与の一部を即払いするキュリカを提供し、すぐに生活の糧を望む就労者ニーズにこたえている。 丸川政務官は、あなたとの対談中の発言ですから、当然、このキュリカに関する概要程度はお聞きになっていると思うんですが、説明してください。
一昨日の御質問の件ですね、一応承知しておりますのでお答えいたしたいと思いますが、阪本紡績の阪本社長と梁一東とそれから韓禄春、こういう三人の者が八月八日、グランドパレスホテルの地下で会っているのじゃないか、こういう趣旨の内容であったと承知いたしておりますが、その関係すぐに調べたわけでございますが、阪本氏は現在韓国に行っておる。